北海道の代表的品種です。

いつ優良品種になったか?

「きらら397」は昭和63年、北海道立上川農業試験場から

農業試験会議に提出され普及奨励品種候補となり、

北海道種苗審議会で優良品種に決定されました。

  

上川農業試験場は旭川市永山町にありましたが、

平成6年に比布町に移転しました。

血筋は(品種の系譜)?

昭和55年に良食味系統の「しまひかり」(コシヒカリの遺伝子を具備)を

母とし、早生耐冷性系統の「キタアケ」を父として交配され、

9年で優良品種になりました。

         

「きらら397」の名称は?

平成元年、北海道農政部とホクレンは始めて品種の名称を一般に公募しました。

応募総数は20,101通で、小崎洋志さん(札幌)、阿部みゆきさん(釧路)、

栗原里佳さん(札幌)、平川里香さん(帯広)の応募した「きらら」に決まりました。

「きらら」の意味は

「キラキラと星のように、雪のように白く輝き、きらめく様子」を表現したものです。

また、「397」は上川農業試験場が品種試験に用いた系統番号です。

(佐々木 多喜雄著「きらら397」誕生物語より)

長    所   は?

良質・良食味で初期生育が旺盛(収量が安定している)です。

平成7年の作付面積は約8万haで50%の作付率になっています。

きらら397」 の泣き所

良質・良食味米なので、作付基準面積よりも過作されています。

 このため、平成9年からは「ほしのゆめ」「空育150号」が

 栽培されるので、過作は是正されます。


安くて美味しい「きらら397」をご期待ください!


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